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西鉄高速バス その1
Fuku Hoku Line
〜北九州−福岡高速バス〜
北九州(小倉)−福岡(天神)をむすぶ西鉄の高速バスは昭和62年ごろから大繁殖をはじめ、
一日105往復を
走らす時期があった。
その当時は北九州地区発は門司、小倉砂津、若松駅、戸畑渡場、黒崎、行橋、中津から走っていた。
昭和63年当時は小倉発だけでも105往復を数えており、上記の地区からの発車も含めると、
150往復近く走っていたことになる。
昭和から平成にかけては砂津発のバスはすべて1+2シートで電話付きで、
平成3年に導入された3台のバスはさらにトイレ付きであった。
現在では門司、戸畑・若松・黒崎発の系統はすべて小倉発の系統に統一され、
中津発も行橋発に路線縮小している。
近年のJRとの対抗で全国でも珍しい一日147往復ものバスが走っており、
小倉駅周辺では常に高速バスが見られる。
しかも値上げ傾向があったバス運賃も1550円だった小倉-福岡間が一気に1000円に値下げするなど、巻き返しを図っている。
★ 福岡空港行き高速バス
西鉄では大変珍しい日産ディーゼルの高速バス。
中型っぽいボディーも大変珍しいものであったが私は結局乗らずに廃車になった。
左は砂津の小倉営業所、右は小倉駅前電停付近から撮影されたものだが、
なんとも時代を感じさせる。
一時期は一部のバスが中谷営業所(場所は九州道小倉南IC付近・現西鉄バス京築中谷支社)にも
所属していて、朝夕の都市高速ダイヤをはさんで高速路線についていた時期もあった。
空港高速も一部入っていたが、福岡(当時は天神経由博多駅交通センター行き)も
あった。
戸畑営業所所属の空港高速バス。
昭和61年に新造された北九州地区の空港高速バスはほとんどが日産ディーゼルの
エンジンを搭載されていた。
戸畑発は戸畑渡場と若松駅を起点として、浅生通り、枝光駅前、中央町、黒崎を
経由して空港と天神・博多駅を結んでいた。
昨年4月の大改正ですべて路線は小倉起点となっている。
なお、現在はこの形式はすべて廃車となった。
★ 博覧会会場(よかトピア)行き高速バス
福岡市のももち地区で行われていた『よかトピア』の時は、各地から
期間中に延長運転が行われていた。
もちろん小倉発も延長運転を行っており、方向幕もこのように
『博覧会会場』と掲げられている。
もちろん天神を経由していた。
上記の方向幕とは若干変わっている。
期間中にダイヤ改正が行われ、八幡引野口経由の各停『ひきの号』、
上記の中谷から九州道を経由する『ノンストップなかたに号』の新設、
『ノンストップひびき』号のスーパーノンストップ化(要は小倉地区と
福岡地区以外全く停車しない)により、系統別に方向幕の色が分けられた。
分かりづらいと思うが、左側はひきの号の博覧会会場行き。
期間中は右のように博覧会のマスコットマークを掲げたステッカーが高速バスすべてに
貼りつけられており、ムードを盛り上げていた。
ちなみに私は当時まだ残っていた門司港発の国鉄色特急『有明』で行きました…。
しかもJRの割引きっぷで。すみません!!(^^;)
★ 福北を結ぶ高速バス
大改築をする前の天神バスセンター。
改築前後でも前を通る渡辺通りの大渋滞は相変わらず。
乗り場には頭から突っ込んだあと、誘導員によるバックをして
各地にバスは旅立って行っていた。
しかし前の歩道もかなりの人が歩いていたため、常に誘導員が
バスのため、歩行者のために汗を流していた。
写真の場所は小倉営業所。
現在は小倉営業所と北九州高速営業所、西鉄高速バス北九州支社が
同居している。
バスの配置はどうなっているのかは知らないが、当時は高速路線、
一般路線すべて小倉営業所が受け持っていた。
このバスは次の運用で『ひきの号』にはいる。
このバスは香月営業所(現西鉄バス遠賀香月支社)所属の高速バス。
筑鉄香月と小倉を結ぶ快速バスと小倉〜福岡線を一往復担当していた。
快速バスは高速バスクラスのものを以前は使用していたが、現在は
一般の路線バスが使われている。
このバスはデビュー当時は1+2シートであったが、香月営業所に移籍した際に
一般の2+2シートに改造された。
現在は1+2シートのバスはほとんど残っていない。
平成元年製のバスがずらりと3台並んでいる。
デビュー当時は上のバスと同様に1+2シートだったのだが、
この3台は一時中谷営業所に移籍。
その際にシート改造を受けている。
現在は北九州高速営業所に戻っている。
上記の2台は平成3年に導入されたトイレつきのバス。
導入時は左の4581号(三菱ふそう)が小倉営業所、右の8610号(日野)が博多営業所に
配置されていた。
現在は4581号が記憶が定かではないが博多営業所か福岡高速営業所に、8610号が
西鉄高速バス北九州支社に配置され小倉〜久留米線で運用についている。
左のバスはスーパーロイヤルと呼ばれるバス。
トイレつきで観光用でもあったが、多客期には夜行高速バスの臨時便としても
使用されていた。
現在は高速バス用として改造を受け、小倉〜福岡線はもとより、
小倉発の長崎・熊本方面の中距離運行にも使われている。
左奥にはなんと連接車の姿が…。
もちろんチンチン電車廃止前のスナップである。
この場所は今では言わずと知れた『チャチャタウン』になっている。
いずれも博多営業所に所属していたオールドタイマー。
右側の福北ライン塗装は非常に珍しい。
路面電車の敷石も非常に懐かしいものとなっている。
左側の場所は北九州市営バスがいるが私はよく分かりません…。
右側は中央町〜前田地区のどこかであろう。